モビットの返済はATMで手軽に!手数料も0円になる返済方法は?

SMBCモビットは、来店不要のWEB完結申し込みで即日の融資も可能、限度額も800万円までの頼れる消費者金融機関ということで、利用を検討している方や、すでに利用している方も多いのではないでしょうか。

そんなモビットですが、返済や借入をする際にとっても手軽にできる方法がいくつかあるのをご存知ですか?

今回の記事ではモビットの返済が手軽にできるATMでの返済方法について、詳しく紹介していきます。

その他の返済方法や借入方法についても、あわせて紹介していくので利用する際の参考にしてみてくださいね。

モビットでATM返済するなら○○銀行のATMを利用すると得!

消費者金融機関の返済方法には様々な方法がありますが、モビットにはATMから返済するという方法があります。

ATMは三井住友銀行のATMの他、その他の銀行や信用金庫、またゆうちょ銀行やコンビニのATMでも返済は可能です。

ですが「できれば手数料をかけずに0円で返済をしたい!」という方もいらっしゃいますよね。

返済には利息もかかるのに、その他にさらに余計な手数料をかけたくない…そのような時は「三井住友銀行」のATMを利用しましょう。

三井住友銀行のATMなら、店舗内に設置されているものと店舗外に設置されているもの、どちらを利用しても手数料は無料となります。

三井住友銀行が自宅の近くにある方は、返済の際はぜひ利用しましょう。近くにない場合は前を通りかかった時になるべく利用するようにして、お得に返済をしたいですね。

なおATMの利用時間は、店舗ごとに少々異なりますがだいたいの店舗では以下のように設定されています。

平日 7:00〜24:00
土曜 7:00~24:00
日曜 7:00~21:00

朝は7時という早朝から、また夜は24時まで利用可能なので出勤前や会社帰りにも便利に利用できそうですね。

なおビル内にある店舗などは営業時間が短い場合もありますので、近くの店舗のATM営業時間は一度確認しておくと良いでしょう。

三井住友銀行のATMでは返済の他、借入ももちろん手数料無料で可能です。ここでは三井住友銀行ATMでの返済や借入の操作方法について紹介しておきましょう。

三井住友銀行ATMでの返済と借入の操作方法は?

まずは返済の場合、最初の画面で「その他お取り引き」を選択します。「クレジットカード」の選択してカードを挿入します。

「ご返済」を選択したら手数料についての記載を確認し「確認」を押します。「暗証番号」を入力しましょう。

「カードローンのご返済」を選択します。入金金額を入力して「確認」を押します。

紙幣を投入して入金金額を確認したら「確認」を押しましょう。これで返済の手続きは終了です。

次に借入をするには、最初の画面で「その他お取り引き」を選択し「クレジットカード」を選択後、カードを挿入します。

「お借り入れ」を選択し「暗証番号」の入力を行います。「借り入れ金額」を入力すれば出金されますので、紙幣を受け取りましょう。

なお借入には限度額がありますので、残高によっては希望の金額を借りられない場合もあります。

もし限度額いっぱいまで借りていてそれ以上借りられない場合は、まず返済をして借入残高を減らすようにしましょう。

他にはどんな返済方法や借入方法があるの?

ここまではATMでの返済方法と借入方法について紹介してきましたが、モビットにはその他にどんな返済方法があるのでしょうか?紹介していきましょう。

  • 口座振替
  • 銀行振り込み
  • 提携ATMから

口座振替は毎月の返済期日に自動引き落としで返済を行う方法です。口座の中にお金が入っていれば返済忘れがないので便利な方法です。

以下のいずれかの銀行に口座があれば、口座振替を利用できます。自分で支払いを行わなくても勝手に引き落とされるのでとても便利ですね。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
しかしながら逆に言えば、口座の中が空っぽだと返済が行われず、遅延などの事態を招いてしまいます…忘れっぽい方や普段口座の中にあまりお金のない方は要注意です。

引き落とし日を忘れそうな方は、入会手続き後にモビットの会員ページ「Myモビ」で返済期日を事前にメールでお知らせしてもらえるよう登録を行いましょう。

返済期日は、一ヶ月に一度で都合に合わせて、5日、15日、25日、末日の中から選択することができます。

毎月の返済金額は「借入後残高スライド元利定額返済方式」となっており、最終借入後の利用残高に応じて返済額が設定されます。

例えば残高が40万円超過50万円以下だと13,000円、20万円超過30万円以下だと11,000円、10万円超過20万円以下だと8,000円、10万円以下は4,000円というように変化します。

「追加で多めに返済したい」という場合は、銀行振り込みなどの方法で追加で返済をすることも可能ですよ。

追加で返済を行えば、それだけ残高も少なくなるので、余分な利息が膨らむのを抑えられます…お財布に余裕のある時は積極的に追加返済をすることをおすすめします。

ちなみに通帳などに手続きが記載される場合は「SMBCM」という名称で記録が残ります。

なお先ほど紹介したモビットの会員ページ「Myモビ」では、返済期日の事前メールの登録以外にも、以下のようなことができます。

  • 増額審査申し込み
  • 支払い予定日の登録
  • 振り込みキャッシング
  • 取引履歴の照会

増額審査の申し込みは、電話などで申し込まないといけない金融機関もありますが、Myモビならネットから申し込めば電話申し込みは不要です。

申し込みから結果の案内、契約額の変更までの手続きをすべてネットとアプリ上で行えるのでとても便利です。

支払い予定日の登録は、支払い予定日の登録や変更が可能です。万が一「支払いが遅れてしまいそう…」そんな時でも電話をすることなく、24時間いつでも支払い予定日の登録をすることができるので安心です。(遅れれば遅延金の発生はあります)

また振り込みキャッシングの申し込みも可能です。金融機関によっては最短3分で振り込まれるので「明日は公共料金の引き落とし日なのに口座にお金がなかった!」という場合や…

「ネットショッピングしたいのに口座にお金がなくてできない…」「口座にお金を入れに行く時間がない」そんな時もすぐに口座内にお金を用意できます。

Myモビでは取引履歴の照会も可能です。こちらは領収書や利用明細を、郵送ではなくネットでダウンロードして利用できるサービスです。

「自宅にモビット関係の書類が届くとイヤだな…」という方には、ぜひ活用して頂きたいサービスの1つです。

さて、それではここからは再び、返済方法についての紹介に戻りましょう。銀行振り込みは、自分が利用している銀行口座やネットバンキングなどからモビットの指定口座へ振り込んで返済を行う方法です。

この際の振り込み手数料は、先ほど紹介した三井住友銀行のATM以外の利用は振り込みする方の負担となります。

「借入している金額に利息も付いているのに、それ以上に余計なお金をかけたくないよ」という方は、手数料が不要な方法を選びたいですね。

最後に提携ATMから返済を行う方法があります。提携ATMは、全国で約140,000台もあり、以下のような場所に設置されています。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • プロミス
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • その他地方銀行、信用金庫など

全国の銀行、またはコンビニから手軽に返済ができますが、先ほども紹介した通り、三井住友銀行のATM以外での手数料は振り込む方の負担となりますので注意しましょう。

モビットのATM返済はお得に三井住友銀行で!

今回の記事はモビットのATMでの返済について紹介してきましたが、いかがでしたか?

モビットで返済を行うには、ATMから返済を行う方法の他に銀行振り込みや口座振替などの方法もあります。

ATMでの返済は近くのコンビニや銀行の提携ATMでも返済可能ですが「手数料をかけたくない」「余計なお金はできるだけ払いたくない」という方…そのような場合は、三井住友銀行のATMを利用しましょう。

三井住友銀行のATMなら店舗内のものでも店舗外のものでも手数料が無料となります。

「口座振替で返済しているから、とくにATMを使って返済する必要がない」という方でも、ATMで追加の返済をすることをおすすめします。

毎月の返済額以上の返済を行うことで、借入残高が減ります。借入残高が減れば、その金額だけ利息が膨らむのを抑えることができます。

利息は、借りている金額が大きいほど、また借入期間が長いほど大きくなるので、ちょこちょこ返済して借り入れ金額を小さくしておくと良いですよ。

モビットのATMでの返済は、できるだけ三井住友銀行のATMを利用して、手数料無料でお得に返済を行いましょう!